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Rugs Rang Blog
~イラン ペルシャ絨毯仕入れの旅~
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帰国いたしました
昨日、無事イランから帰国いたしました。ながく留守にしてしまったこと、お詫び申し上げます。 冬のイランの旅は初めてで、寒いと聞いていましたが、それほどではなく、特に南部のシーラーズは春の陽気。とても過ごしやすかったです。 時期のせいもあるでしょうが、それにしても外国人観光客が...
2019年2月1日読了時間: 2分


仕入れより戻りました
24日間のイラン滞在を終え、帰国いたしました。長期に渡って留守にしご迷惑をおかけしたこと、お詫び申し上げます。 今回の旅では、東はアフガニスタンと接する南ホラーサーン州から、西はトルコ・イラクと接する西アーザルバーイジャーン州、北はカスピ海に面しトルクメニスタンに隣接するゴ...
2018年7月8日読了時間: 2分


トルキャマンの村 ドゥイドフ再訪
10月にトルキャマンの村、北ホラーサーン州のドゥィドフ村を再訪してきました。シルクの両面織絨毯をつくる唯一の村です(前回訪問時ブログ記事参照)。この村まではとにかく遠いので日帰りは厳しいなぁと思っていましたが、事前に連絡したところご厚意で村に宿泊させてもらうことになりました...
2017年12月26日読了時間: 9分


ケルマーン州ラーヴァル
ケルマンラバーというと聞き覚えのある方も多いと思います。ですが「ラバー」は明らかに誤記で、ペルシア語の表記では راور そのまま英語で表記するとrav(a)rです。日本語で表記するとラーヴァルがもっとも近い発音になります。...
2017年11月7日読了時間: 4分


ドロフシュ村
ドロフシュという名をご存知の方は、相当絨毯がお好きな方に限られると思います。しかし、南ホラーサーン州ビールジャンドの北東80kmに位置する小村、ここドロフシュで過去に作られたペルシャ絨毯は、テヘランの絨毯博物館やマシュハドのイマームレザー廟内の博物館にも展示されています。...
2017年10月26日読了時間: 4分


帰国しました
18日間の旅程を終え、イランでのペルシャ絨毯仕入の旅から帰国いたしました。 今回は、テヘランから、ナイン、ヤズド、ケルマーン(ラーヴァル・シールジャーン・バム)、ビールジャンド(ドロフシュ・ネフバンダーン)、北ホラーサン州(ドゥイドフ)、マシュハド、そしてテヘランに戻るルー...
2017年10月20日読了時間: 3分


イランに行ってきます
明日からイランにペルシャ絨毯の仕入れ旅行に行って参ります。 地方在住なもので、羽田の国際線に乗り入れている航空会社を使うと便利です。荷物を出発空港で預けたら、テヘランで受け取ることができるのでとても楽なんですよ。成田便だとバス、特に帰りがとても疲れてしまって大変です。...
2017年9月29日読了時間: 1分


アルゲフールグ
ゼレシュク(ぐみの一種)の果樹園とフールグ城・村の遠景 今回はブログトップの画像の城跡と村のご紹介です。 ここは南ホラーサーン州ビールジャンドから東に60km、ダルミヤーン地区のフールグ村というところです。グーグルマップ等の英語表記はForgとなっていますが現地の発音ではフ...
2017年8月28日読了時間: 4分


ナインの街
イスファハーンとヤズドの中間地点にある街、ナイン。ご存知の通り有名なペルシャ絨毯産地で、その落ち着いた色合いは日本でも非常に人気が高いです。実はナインの絨毯づくりの歴史は比較的浅いものですが、都市としてのナインは歴史ある古い街です。...
2017年7月23日読了時間: 2分


小さな土の家の村 マーフーニーク
イラン東部の都市、ビールジャンドから東に車で2時間、アフガニスタンとの国境にほど近い所に、マーフーニークという名の村があります。 この村の半数くらいの家屋は、屋根の高さが大人の肩くらいまでしかない独特の造りです。失礼ながら、あまりに低いので人の住居には見えず、まるでファンタ...
2017年7月16日読了時間: 2分


シルク両面絨毯を織るトルキャマンの村
トルキャマンとはトルクメン人を指すペルシア語です。トルクメン人はトルクメニスタンに最も多くの人口が住んでいますが、イラン国内にもトルクメニスタンとの国境地帯に彼らの居住する村が点在しています。 そんな村のひとつドゥイドフで、とてもめずらしい両面ともパイルの結ばれたシルクの絨...
2017年7月7日読了時間: 3分
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